
VIO脱毛は衛生面や見た目の美しさから、多くの女性に選ばれています。
しかし、公式サイトにある5回コースで本当に終わるのか、ツルツルになるまで何回必要なのか疑問を持つ方も少なくありません。
医療脱毛のVIOですが、5回では自己処理が楽になる程度であり、完全に毛をなくすには8回以上の施術が必要なケースが大半です。
本記事では、目指す仕上がり別の回数目安や期間、追加照射が必要になる理由について解説します。
契約前に失敗しないための判断材料として、ぜひ参考にしてください。
| 全身+VIO (5回) |
69,300円 | 52,800円 | 99,800円 | 49,500円 |
|---|---|---|---|---|
| VIO脱毛 (5回) |
99,000円 | 96,000円 | 81,600円 | 49,500円 |
| 顔脱毛 (5回) |
99,000円 | 112,000円 | 81,600円 | 施術なし |
| 特徴 |
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| 詳細 | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |

VIO脱毛の効果を実感するためには、複数回の施術が必要です。
1回や2回で完了することはなく、目指す仕上がりに応じて必要な回数は異なります。
ここからは、具体的な回数ごとの効果や変化について、回数別に分けて解説します。
医療脱毛によるVIOの毛量変化と効果の目安は次のとおりです。
個人の毛質や肌質、使用する脱毛機によって多少の変動はありますが、契約回数を決める際の参考にしてください。
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| 回数 | 残毛率の目安 | 見た目の変化 | 自己処理の頻度 |
|---|---|---|---|
| 1〜2回 | 約100〜90% | ほとんど変化なし、照射後一時的に抜けるがまた生え揃う | 変わらない(毎日~2、3日に1回) |
| 3〜4回 | 約70〜60% | 毛が少し細くなり、まばらに生える部分が出てくる | 少し楽になる(1週間に1回程度) |
| 5〜6回 | 約40〜20% | 全体的に薄くなり、ボリュームが減ったと実感できる | 楽になる(2~3週間に1回程度) |
| 8〜10回 | 約10〜ほぼ0% | 産毛程度が残るか、ハイジニーナ(無毛)に近い状態 | ほぼ不要(1ヶ月以上放置でも気にならない) |
| 12回以上 | ほぼ0% | 徹底的なハイジニーナ、粘膜付近の毛もなくなる | 不要 |
上記のとおり、効果を感じるまでには複数回施術を受ける必要があり、10〜12回以上で自己処理が不要になります。
医療脱毛を1回から2回受けた段階では、最終的な見た目の変化はほとんど感じられません。
施術を受けてから2週間程度経過すると、レーザーが反応した毛がポロポロと抜け落ちる現象が見られます。
一時的には毛が減ったように感じますが、これはあくまで成長期の毛の一部が抜けたに過ぎません。
休止期にあった毛穴から新たな毛が生えてくるため、次回の照射前には元の毛量に戻ったように感じることが一般的です。
この段階は、肌がレーザーの熱に慣れるための準備期間や、脱毛機との相性を確認する期間と捉えておくとよいでしょう。
思い切ってVIO脱毛をはじめても、初期段階で効果がないと焦る必要はありません。
3回目の照射を終えたあたりから、少しずつ毛質の変化を実感できるようになります。
太く濃い毛が生えてくる割合が減り、以前よりも細く柔らかい毛が混ざり始めます。
また、毛が生え揃うまでのスピードが遅くなるため、自己処理をした後のチクチク感が軽減されるケースも多いでしょう。
一部の毛穴からは毛が生えてこなくなり、密度がまばらになってくるのもこの時期の特徴です。
ただし、まだ全体的に毛は残っており、自己処理なしで過ごせるレベルではありません。見た目を整えるためには継続的な照射が必要です。
多くのクリニックで基本コースとして設定されている5回程度の照射を終えると、明確な減毛効果を実感できます。
全体の毛量は半分以下になり、下着からはみ出る毛や蒸れなどの不快感が大幅に軽減されます。
自己処理の頻度も2週間から3週間に1回程度で済むようになり、肌への負担も少なくなるでしょう。
「自然な薄さにしたい」「形を整えてボリュームを減らしたい」と考える方にとっては、5~6回が一つの目安となります。
一方で、IラインやOラインなどの色素沈着が強い部位や、粘膜に近い部分はまだ毛が残ることがあります。
ツルツルの状態を目指す場合は、この段階では満足できない可能性が高いことを理解しておきましょう。
VIOの毛を完全になくす「ハイジニーナ」を目指す場合、一般的に8回以上の照射が必要です。
8回から10回程度照射を重ねると、太い毛はほとんど生えてこなくなり、産毛がわずかに残る程度の状態になります。
自己処理はほぼ不要になり、生理中の蒸れや臭いといったトラブルからも解放されます。
とくにしぶといIラインの粘膜側やOラインまで徹底的に綺麗にするには、10回から12回以上の照射が必要になるケースも珍しくありません。
完全に無毛の状態を希望する方は、最初の契約段階で8回以上のコースを選ぶか、コース終了後に追加照射をおこなう前提で計画を立てることが重要です。

VIO脱毛に必要な回数や期間は、「どの程度の仕上がりを求めるか」によって大きく異なります。
ここでは、目的別の目安について解説します。
日々の手入れを軽減し、下着からのはみ出しやボリュームを抑える「ナチュラルな減毛」を目指す場合、回数は5〜6回、期間は約1年〜1年半が目安です。
5〜6回のVIOの医療脱毛の施術を受ければ、全体の毛量が減り、毛質も柔らかくなります。
たとえば、Vラインの形を残して整えたい方や、完全に毛をなくすことに抵抗がある方は、まずは5回コースでの契約を検討するのが一般的です。
期間に関しては、毛周期に合わせて2~3か月に1回のペースで通うことが推奨されます。
焦って間隔を詰めすぎても効果は高まらないため、1年〜1年半程度の計画が必要になります。
完全にツルツルの状態にするためには、回数は8〜12回以上、期間は1年半〜2年以上を見積もっておく必要があります。
VIOはほかの部位に比べて毛根が深く、性毛と呼ばれるホルモンの影響を受けやすい毛が生えているため、しぶとい部位です。
とくにIラインやOラインは、皮膚の色素沈着によってレーザーの出力が制限されることがあり、回数がかさむ傾向にあります。
5回コースで契約した場合、多くの方がハイジニーナには至らず、追加契約が必要になります。
ハイジニーナを目指す方は、最初から8回以上のプランを選択するほうが、結果的に総額費用を抑えられるケースが多いでしょう。
コース終了後にまだ毛が残っており、追加で照射をおこないたい場合の費用目安について解説します。
多くのクリニックでは、コース終了者向けの特別料金や、1回ごとの都度払いプランを用意しています。
追加照射の費用相場は、次の表を参考にしてください。
| 部位 | 1回あたりの費用相場 |
|---|---|
| VIOセット | 1万5千円から3万円程度 |
| パーツ別(V・I・O) | 5千円から1万円程度 |
5回コース終了後に「あと少し足りない」と感じて都度払いで数回追加すると、最初から8回コースを契約していた場合よりも割高になることがあります。
ゴールが減毛なのか無毛なのかを明確にし、カウンセリング時に追加料金の体系についても確認しておくと安心です。

「10回以上通っているのに、まだ毛が生えてくる」というケースもゼロではありません。
VIO脱毛が長引く背景には、いくつかの原因が考えられます。
主な理由は次の3つです。
VIO脱毛を早めに終わらせたいと考えている方は、参考にしてください。
脱毛効果を最大限に引き出すためには、毛が生え変わるサイクルである毛周期に合わせて照射をおこなうことが不可欠です。
毛周期には次の3つの段階があります。
医療レーザー脱毛が効果を発揮するのは、毛根と毛がつながっている「成長期」の毛のみです。
毛周期とは、毛が生えはじめて成長し、抜け落ちたあと、また生えはじめるまでの期間を指します。
毛は常に生え変わっており、すべての毛穴が同時に同じサイクルになっているわけではありません。
表面に見えている毛は、全体の約20%程度と言われています。毛周期のサイクルを理解して、効率的に脱毛を進めましょう。
毛周期の各サイクルの特徴と、脱毛効果の関係は次のとおりです。
| サイクル | 状態 | 脱毛効果 |
|---|---|---|
| 成長初期 | 毛母細胞が分裂を始め、毛が伸び始める時期 | 効果あり |
| 成長期 | 毛が皮膚表面に出て長く伸びる時期、メラニン色素が濃い | 最も効果が高い |
| 退行期 | 毛の成長が止まり、毛根から離れ始める時期 | 効果が低い |
| 休止期 | 毛が抜け落ち、次の成長まで活動を休止している時期 | 効果なし |
成長期の毛が生え揃っていないタイミングに照射をおこなっても、レーザーが反応せず、回数だけを消費してしまうことになります。
毛周期と脱毛の関係を理解し、脱毛のペースはクリニックと相談しながら決めるとよいでしょう。
使用している脱毛機の特徴と、自分の毛質がマッチしていない場合、効果が出るまでに時間がかかることがあります。
医療脱毛機には大きく分けて「熱破壊式」と「蓄熱式」の2種類があります。
VIOのように太くて濃い毛には、毛根の組織を瞬時に破壊する「熱破壊式」が高い効果を発揮しやすいとされています。
一方で、痛みを抑えた「蓄熱式」は、バルジ領域という発毛司令塔をターゲットにしており、徐々に毛を減らしていく仕組みです。
蓄熱式の脱毛機の場合、即効性の面では熱破壊式に劣るため、ポロポロと抜ける感覚が得られにくく、「終わらない」と感じてしまうことがあります。
なかなか効果が出ない場合は、脱毛機の種類を変更できるかクリニックに相談するのも一つの手段です。
レーザーの出力が不足していると、毛根を十分に破壊できず、再生することがあります。
VIOは皮膚が薄くデリケートなため、痛みを感じやすい部位ですが、痛みに耐えられずに出力を下げすぎてしまうと、脱毛効果も低下します。
また色素沈着があり、火傷のリスクを避けるためにクリニック側が出力を制限した場合、十分な脱毛効果が得られません。
痛みが強い場合は、麻酔クリームや笑気麻酔を使用して痛みを緩和し、十分な出力で照射してもらえば、脱毛を進めやすくなります。

時間や費用を無駄にせず、最短ルートで理想の状態を手に入れるためには、患者側で意識すべきポイントがあります。
ここでは、効率よく脱毛を進めるためのコツを4つ紹介します。
効率よく脱毛を進めるためには、毛周期に合わせた通院が最も重要です。
早く終わらせたいからと高頻度で通っても、十分な成長期の毛が生え揃っておらず、効果は限定的になります。
反対に、期間を空けすぎても脱毛効果自体がなくなることはありませんが、完了までの期間が単純に伸びてしまいます。
クリニックが推奨する目安、2〜3か月に1回の通院を守り、次回の予約を確実に取ることが大切です。
施術前の自己処理方法も脱毛効果に影響するため、正しい自己処理をおこなうことも、効率よく脱毛を進めるコツです。
毛抜きやワックスで毛を抜いてしまうと、レーザーが反応するターゲットがなくなってしまい、照射しても意味がなくなります。
自己処理は必ず電動シェーバーを使用し、肌への負担を最小限に抑えてください。
カミソリによる深剃りは、肌の角質を傷つけ、乾燥や色素沈着の原因となります。
肌トラブルが起きると、その部分を避けて照射しなければならず、結果的に打ち漏れのような状態になって回数が増える原因となります。
黒ずみの予防や改善に努めることも、最小回数でVIOの医療脱毛を終わらせるのに大切です。
VIOなどのデリケートゾーンは、下着の摩擦や自己処理によって色素沈着・黒ずみが起きやすい部位です。
医療レーザーは黒いメラニン色素に反応するため、肌の色が濃いとレーザーが肌の表面に反応することで、火傷のリスクが高まります。
安全のために出力を下げざるを得なくなり、十分な脱毛効果が得られなくなる可能性があります。
日頃から保湿ケアを徹底し、締め付けの強い下着を避けるなどの対策をおこなえば、高い出力での照射を可能になり、結果的に回数短縮につながるのです。
効率的に脱毛を進めたい方は、白髪が生えてしまう前にクリニックに通院しましょう。
医療レーザー脱毛は、毛の黒い色素に反応する仕組みであるため、白髪には効果がありません。
VIOに白髪が混じり始めると、その部分だけ脱毛できずに残ってしまいます。
白髪を処理するにはニードル脱毛など、時間と痛みを伴う別の方法が必要になります。
年齢とともにVIOの毛も白髪化が進むため、気になりはじめた今が最も効果的に脱毛できるタイミングだといえるでしょう。

VIO脱毛を検討する際に、多くの方が抱く疑問や不安について回答します。
気になる質問や疑問を抱く点などがあれば、ぜひ参考にしてください。
結論から言うと、3回で毛が生えてこなくなることはほぼありません。
3回の照射では全体の毛量が減り、毛質が細くなるといった変化は感じられますが、まだ多くの毛が残っている状態です。
一時的に生えていないように見えても、休止期にあった毛が時間の経過とともに生えてきます。
自己処理が不要になるレベルを期待するのであれば、最低でも5回、確実性を求めるなら8回以上の継続が必要であることを理解しておきましょう。
熱破壊式と蓄熱式を比較しても、必要回数や期間に大きな差はないとされています。
しかし、効果の現れ方には違いがあります。
熱破壊式は照射後1〜2週間で毛が抜け落ちるため効果を実感しやすい一方、蓄熱式は徐々に毛が抜け落ちていくため即効性を感じにくい傾向があります。
「回数を重ねているのに実感がわかない」という不安を避けたい場合は、熱破壊式の脱毛機を導入しているクリニックを選ぶのも一つの選択肢です。
ただし、肌の色が濃い方や痛みに弱い方には蓄熱式が適している場合もあるため、医師と相談して決定してください。
痛みのために出力を十分に上げられない場合、必要な回数が増える可能性があります。
痛みに耐えきれず低い出力で照射を続けると、毛根を破壊しきれずに毛が再生してしまい、結果的に通う回数が多くなる仕組みです。
痛みが不安な場合は、麻酔クリームや笑気麻酔を利用できるため、カウンセリング時に相談してみましょう。
Vラインに比べて、IラインとOラインは回数が多くなる傾向にあります。
性器周辺の皮膚には色素沈着・黒ずみがあり、火傷を防ぐためにレーザーの出力を上げにくいためです。
また、IラインやOラインの毛は性ホルモンの影響を強く受け、しぶとく再生する性質があります。
完璧な仕上がりを求める場合は、IラインとOラインだけ追加照射をおこなうプランがあるかどうかも、クリニック選びのポイントになります。
本記事では、医療脱毛のVIO施術における回数、期間の目安について解説しました。
自己処理を楽にするレベルであれば5~6回、完全にツルツルのハイジニーナを目指すなら8~12回以上が一般的な目安です。
公式サイトの「5回完了」は最短のケースであり、毛質や部位によっては追加照射が必要になることも珍しくありません。
VIOの医療脱毛を検討している方は、本記事の内容を参考にして、効率的に脱毛を進めましょう。

